2020-10-28 No.634
どうも、北海道十勝のハンターのモーリーです。
お仕事お疲れ様です。
風邪など引いていませんか?
暖かくしてお過ごしください。
ここ十勝では
10月も下旬になり、
今朝は0度まで気温が下がりました。
そうなると、
朝、外のバケツの水の表面には
氷が張るようになります。
霜が降りる時期になったのです。
初霜が降りた後は
ブドウの収穫のタイミング。
今回はブドウの収穫についてお届けします。
ブドウの収穫時期
ブドウの収穫時期は品種にもよりますが、
北海道での一般的なブドウの場合は
霜が降りる頃です。
その頃になると糖度が高まり
甘くどっしりとしたブドウになります。
こうなると食べて良し、
ワインにして良しです。
日本国内の場合は
ワインづくりは違法に
なってしまいますので
ご注意ください。
ブドウを収穫すると
大量に採れてしまいます。
収穫してからの
日持ちする期間も長くないため、
すぐに食べるか、
お酒に漬けるか、
ジャムにするなどの必要があります。
収穫したブドウの断面です。
みずみずしく、
美味しそうなブドウエキスが満載です。
このブドウをマッシュして
紅茶に入れて
ブドウのフルーツティーにしようと思います。
話はそれますが、
ブドウの切断面が綺麗だと思った方はいませんか?
私は包丁やナイフ砥ぎが趣味なので、
トマトなども1mm幅でスライスできる
包丁を使用しています。
まぁ、
ハンターはだいたい皆さん
包丁やナイフを砥ぐのが
好きな方は多いと思いますが。
したっけぃ