晩秋の山ににわか雨が降りすぐ近くに虹がでたので菅田将暉とドラえもんを思い出した話

2021-11-07 No.893

どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。

先日、山で仕事をしているとにわか雨が降りました。

車で雨が去るのを待っていると...　虹が。

大変近い場所に虹が現れたので「パシャリ」。

撮影に外にでると空気は冷たく、遠くから時折銃声も聞こえます。

 

2021年の秋は寒い日が多く、すでにストーブには灯がついています。

ですが、雪が降るほどの寒さにはならずといった晩秋の日々。

そんな雪が降る直前の北海道の晩秋のとある一日の様子です。

 

北海道の11月はもう雪が降ってもおかしくありません。

ただ、雪が降ると色々と大変なので、雨だと助かります。

 

重機と虹のコントラストが面白い構図になりました。

いい絵が撮れました。

 

虹は「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫 」の7色とされています。

たしかに、言われてみると7色に見えますね。

しかし...

アメリカ合衆国では6色、ドイツでは5色と国や文化によって捉え方が違うようです。

以下のサイトが簡潔で分かりやすく説明されていました。

 

参考サイト：

翻訳スタッフブログ　世界では虹は7色ではない？

 

関連記事：

あられ　BB弾サイズの氷の粒が降る自然のダイナミズム

 

 

最後に、菅田将暉 公式チャンネルより『虹』

この歌はたしかドラえもんの映画の主題歌になっていたはず。

その映画はCGで作られています。

アニメーションが作画からCGへと変化する時代。

私はアニメーターだったので、感慨深いものがあります。

ギリギリのスケジュールの中、ストレスで血尿血便をたれ流しながら心血を注いで絵を描く、そんな時代も終わりを告げているのでしょうか。

虹を見ながら、そんなことを思った晩秋の北海道の山の中。

 

貴方は暖かくしてお過ごしください。

したっけぃ