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ハンター日記

幼馴染から連絡がありマルチ商法だった件 その2 マルチに勧誘された時の心構え

更新日:

2020-06-24 No.612

今回はこのブログの趣旨(北海道の自然や野生動物について)とは違う話です。マルチ商法から身を守るためにもご覧ください。

どうも、
おすすめの投資先と聞かれれば
"ヘッジファンド"も選択肢の
一つとして提案したい
北海道十勝のファイナンシャルプランナーのモーリーです。

前回の記事で
幼馴染のNからマルチ商法の
勧誘を受けたことを記しました。

私はマルチ商法の勧誘を受けたのは
生まれて初めてで、
正直、勧誘方法などについて興味がありました。

「どのような流れで、ほぼ利益のでないサービスに勧誘するのか?」

そのノウハウの一端を知りたい、
興味もあり説明会に参加してみました。

説明を聞くと、
ウェブを利用した通信教育サービスを
売りにして勧誘をすすめ、
海外での銀行口座開設の斡旋、
仮想通貨を配布、
新規会員を獲得したら
獲得した会員やそのグループに
マージンが入るシステムです。

仮想通貨配布や海外銀行口座開設は
面白いシステムだと思いますが、
あとは普通のマルチ商法だと思います。

少人数を多数で囲み勧誘する方法も
殺し文句も参考になりました。

この辺りは前回の記事に書いたので
よろしければご覧ください。

前回記事:

幼馴染から連絡がありマルチ商法だった件 その1 勧誘編

 

今回は友人や知人から
マルチ商法の勧誘を受けた際の
対応と心構えについて、
感じたことをお伝えします。

 

 




 

マルチ商法とは

ヤツメを食べるギンブナ

[ヤツメウナギを捕食するギンブナ 弱肉強食の世界]

MLM

そもそもマルチ商法とは
なんなのでしょうか。

マルチ商法はMLMとも略されます。

Multi:マルチ
Level:レベル
Marketing:マーケティング

です。

商品やサービスの販売員になって
販売利益を得ると同時に、
他人を販売員になるよう勧誘し、
一定の紹介料が得られる商法の事です。

例えば
職場の同僚や学校の同じ学生同士が
商品を勧めるのも、
Amazonや楽天の商品コメントも、
広義の意味ではマルチ商法とも言えるかもしれません。

マルチ商法、それ自体は
マーケティング戦略の一種なので
良いも悪いもないと思っています。

しかし、実際には
詐欺的なシステムや
無理な勧誘からの人間関係の破壊など
問題も多く、社会問題のひとつとなっています。

マルチ商法は100年ほど昔から
世界中にある手法と言われています。

いつの世も人は騙し騙されなのだと痛感します。

近年の日本では
2011年に安愚楽牧場という
マルチ商法が有名です。

牛に出資し子牛が生まれると
リターンが発生するスキームで、
メディアで利回り3%と宣伝し、
結局4200億円、7.3万人が被害にあいました。

これはポンジスキームという手法の
マルチ詐欺商法です。

 

 




 

今回のマルチ商法

今回私が勧誘を受けたマルチ商法の
グループに入会するには

入会金:約460,000円
月会費:約15,000円

が必要です。

入会すると勧誘活動をして
勧誘が成功した際は、
成功報酬のような権利収入があるようです。

自分で追加で入会しても、
権利収入が発生すると説明を受けました。

なお、
香港やシンガポールに口座をつくる
斡旋もしているようです。

また、後述しますが
仮想通貨も毎日1コイン
手に入る仕組みです。

日本や世界での教育格差の是正や
海外に口座がつくれたり
仮想通貨が値上がりするのを
謳い文句に勧誘しています。

 

友人か知人か、それとも親友かで変わる対応

友人、知人の場合

マルチ商法勧誘を受けたら
知人や友人の場合は
関係を断ってください

説明会にも参加する必要はありません。

例えその人が影響力のある方でも、
マルチ商法に関わっているとなれば、
半年もすればその影響力を失います。

 

まとめ

友人や知人からマルチ商法の
勧誘を受けた時は、
関係を断つのが一番の方法です。

 

 




 

家族や親友だった場合

家族や親友だった場合、
恐らくその方は貴方のためを思って
真摯に勧誘しています。

その時は貴方次第ですが、
説明会には参加しても良いと思います。

ただし、
マルチの勧誘を断る自信がある方だけです。

自信がない方は事前に断ってください。

私の場合は
Nからマルチ商法の勧誘を受け、
会場に行き説明会に参加し、
その上でNに会場で
マルチ商法を辞めて欲しいと伝えました。

当たり前かもしれませんが、
Nは私の話を笑って聞き流します。

 

やがて目が覚めて
マルチ商法から足を洗った後、
改めて酒を飲みに行ければと思います。

 

まとめ

家族や親友から
マルチ商法の勧誘を受けた時は、
勧誘を断り、目が覚めるのを遠巻きに待つのが一番の方法です。

 

 

深みにはまる

マルチ商法説明会の数日後に
Nから連絡があり、
私の家に来ることになったので
軽く宅飲みしました。

Nは札幌在住なので、
わざわざ札幌から十勝まで来ました。

目的はやはりマルチへの入会の勧誘。

私以外にも十勝で勧誘した人はいたようです。

話を詳しく聞くと、
Nの家族にも
入会して貰ったとのこと...。

どっぷりハマっているようです。

さらに十勝に組織の偉い人を呼んで
セミナーを開催するので来て欲しいと。

出張でいないので
参加はできないと伝えましたが、
ちょっと手が付けられません。

学生時代の同窓生たちにも
勧誘すると言っていました。

辞めるよう促しましたが、
聞く耳を持たず、
どうしょうもありません。

事前に同窓の仲間に
連絡しようかとも思いました。

しかし、
Nが勧誘しなかった場合は
Nがマルチ商法に
関わっている事実だけが
伝わってしまうことになるので
周知しないことにしました。

みな、各々の判断で断るでしょう。

 

 

 




 

仮想通貨のこと

HEC

このマルチ商法が勧誘する
グループに入ると
毎日1枚、月30枚の仮想通貨を
貰える権利が与えられます。

"Hermes Edu Coin"
(以後、HEC)という仮想通貨です。

HECを取り扱っている
エストニアのROKESという
仮想通貨取引所では、
2020.6.24現在
1HECが$3.7ドル(392円)。

つまり、
月会費を15,000円支払って
月11,760円(392円/日)が
貰える算段でしょうか。

収支はマイナスですね。

ちなみに、
勧誘の際は
月40,000貰えると
説明を受けていましたが、
今月は11,760円ほど。

Nの話だと1月頃は
1HEC=1000円ほどだったのが、
コロナの影響で激減したと言っていました。

1HEC=1000円なら
月30,000円になるので、
月会費を15,000円支払っても、
入会金460,000円も31か月で戻ってきます。

このような状況ですが、Nは
HECが安い今が入会のチャンスだ、
とも言っていました。

今後、HECは必ず上がると。

実はここは同意で、
私もHECはひょっとすると
将来性のある仮想通貨になり得る
可能性もあるのかなと感じています。

ホワイトペーパーといって
その仮想通貨がどのような
理念と目的をもってつくられたのかを
記しているペーパーがあります。

Hermes Edu Coin whitepaper

興味がある方はご覧ください。

マルチへの入会はしないまでも、
HECの個人的な購入検討は
余地があるかもしれません。

理不尽な話ではありますが、
今は世界中でお金が余っており
世界中の投資家たちが
将来性のある投資先を
血眼になって探しているのが現状です。

なにかのきっかけでHECが
暴騰する可能性も否定はできません。

 

ちなみに、
HECは日本国内の仮想通貨取引所では
扱っていません。

HECを購入するには
主要な仮想通貨取引所に登録し、
その取引所に入金し、
ビットコインなどを購入し、
そのビットコインを
海外の仮想通貨取引所を利用して
HECに換金する必要があります。

エストニアの
Rokes Commons Exchange
という仮想通貨取引所で、
ビットコインとHECの
換金ができますが、
同取引所の信頼性も担保されていません。

更にHECを日本円に換金する際は
ビットコインに換金し
更にビットコインから
日本円に換金する必要があります。

換金する際は
ビットコインや円のレートと
取引所での手数料を勘案する必要があります。

未経験者には困難な取引となっています。

まずは小額から始めてみるのはありですね。

 

 




 

仮想通貨の相場の乱高下

有名なビットコインは
2020.3.17:551,388円
2020.6.22:998,785円と
わずか3か月の間に倍近い値動きをしています。

ちょっとここまで激しい値動きだと
素人は怖くて手が出せません。

これがコロナで混乱している
仮想通貨の現状です。

株式市場は高止まりしていますが、
大幅下落がいつ始まってもおかしくない、
そんな緊張状況にあります。

 

 




 

 

以上、
マルチ商法について、
マルチの人間関係について、
そして仮想通貨についてお伝えしました。

 

一番伝えたいことは
マルチ商法には関わらない
という原則です。

そして
知人友人からマルチの勧誘を受けたら

関係解消。

家族や親友からマルチの勧誘を受けたら
断って、後は
目が覚めるまでジッと待つ。

 

人は誰しも過ちを犯します。

家族や親友ならば許し合いたいと思います。

 

したっけぃ

  • この記事を書いた人

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。

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