有害駆除で忙しい毎日の中一輪の花がホッとさせてくれるひと時　鹿の血を栄養として咲くシャクヤク

2024-07-03　No.1044

どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。

7月になり北海道十勝もすっかりと夏の装いになっています。

いかがお過ごしでしょうか。

私はというと有害駆除に忙しい毎日を送っております。

ヒグマやアライグマ、エゾシカ対策、果てはサルモネラ菌やヨーネ菌などの大型哺乳類動物から目に見えない菌類までが私の有害駆除の範囲になります。

現場の仕事は面白くも体力的にはキツイ仕事です。

そんな忙しい毎日の中でフっと庭を見るとシャクヤクが咲き誇っています。

よいものです。

このシャクヤクは姿も美しい花ですが、薬草としても優秀です。

関連記事：

芍薬（シャクヤク）　庭に咲く美しいく大きな芍薬を婦人病に効く万能薬に変える方法

参考サイト：

みんなの趣味の園芸　シャクヤクとは

このシャクヤクが咲く辺りは冬の間はエゾシカの解体をする近くです。

ひょっとしたらエゾシカの血が栄養になっているのかもしれません。

美しさと残酷さはアンビバレントな関係にあるのかもしれません。

[2024.6北海道十勝　庭のシャクヤク]

7月になり夏を迎えています。

貴方も暑い内地から涼しい北海道まで避暑に来てください。

最近は北海道も暑い日がありますが日中だけです。

たまに夜も蒸し暑い日はありますが...

たいていは夜になると半袖では肌寒いものです。

健康第一でお過ごしください。

したっけぃ