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カムエクのヒグマの行動から分かること
2019年7月に北海道十勝にて若ヒグマが登山者を襲撃する事件が2件発生。このヒグマは人を積極的に攻撃しています。この行動から分かることについて。
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メアカンキンバイ 北海道特産種の絶滅危惧種
阿寒国立公園の雌阿寒岳を登るとメアカンキンバイという黄色い花が。北海道特産の絶滅危惧種です。
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メアカンフスマ 蜂が来られない標高ではアブラムシが受粉する
阿寒国立公園の活火山、雌阿寒岳。メアカンフスマという雌阿寒岳と知床半島にのみ生育する珍しい高山植物が。蜂やアブの代わりに受粉するアブラムシたちの様子。
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イワギキョウ 風衝地に咲く花
北海道阿寒国立公園にある阿寒富士に登るとイワギキョウが。その生息地や類似種のチシマギキョウとの違いについて整理。
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コマクサ 盗掘される高山植物の女王たち
阿寒国立公園の雌阿寒岳。その山頂付近は岩と砂、硫黄の臭い。そんな場所に「高山植物の女王」と呼ばれるコマクサが。雌阿寒岳のコマクサは盗掘されその数が激減。そんなコマクサについて現地より報告。
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エゾシマリス 極地 雌阿寒岳の頂上で躍動するいのち
阿寒国立公園にある活火山の雌阿寒岳。山頂付近は岩と砂、硫黄の臭い。そんな場所で北海道のシマリス、エゾシマリスが。エゾシマリスについて。
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カワラバッタ 生息地の河原が減少し絶滅危惧へ
カワラバッタは河原に生息するバッタです。石色の体色で河原に溶け込み、見つけ難いです。そんなカワラバッタについて。
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エゾナキウサギ 生きた化石の探し方
「生きた化石」や「氷河期の生き残り」と呼ばれるナキウサギと出会いました。そんなナキウサギのいる場所や生態、探し方についてお届けします。
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なつぞら北海道 白雲山でナキウサギに出会ってきた
北海道十勝にある標高1186mの白雲山へ登山。山頂では氷河期生き残りとも呼ばれるナキウサギと遭遇。白雲山山頂からの景観やナキウサギについて。