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ハンター日記

ヒヨドリ狩猟 シャープチバエースハンターはいまだ健在

更新日:

2018-10-08 No.303

どうも、モーリーです。

台風が来るなど、
時間をうまく取れなくて
なかなか猟にいけません。

そんな中、少し時間が取れたので
空気銃を持って近くの林にいきました。

 

空気銃はエアライフルとも呼ばれています。

エゾシカやヒグマなどの大物は狙えませんが、
ヒヨドリやキジバトなどの羽が柔らかい
獲物は獲ることができます。

※最近の空気銃は性能がアップし
エゾシカを獲ることもできるようです。

林に入るとヒヨドリが木にとまっています。

スっ。

ヒヨドリを狙いました。

今回はヒヨドリ狩猟について紹介します。

 

ヒヨドリ

ヒヨドリ[2018.10北海道十勝 ヒヨドリ ほっぺの朱色が特徴]

ヒヨドリです。

大きさはスズメとハトの
あいだ程度のサイズです。

ヒヨドリは十勝では
一年中いる鳥ですが、
冬は内地に渡る個体もいるので
数は少なくなります。

内地では秋から冬にかけて
ミカンなどのかんきつ類を食すため、
農家がハンターに依頼して
狩猟するケースもあるようです。

ミカンなどを食べている
内地のヒヨドリは
太って美味しそうです。

しかし、北海道のヒヨドリは
栄養環境も良くないのか、
骨ばかりで食べにくいのが本音です。

 

ヒヨドリ狩猟

ヒヨドリ狩猟[2018.10北海道十勝 狩猟されたヒヨドリ]

10月になり猟期に入るも、
台風24号や25号が来道し、
なかなか猟に行けません。

ちょっとした晴れ間を見つけて、
空気銃を持って
近所の河畔林へいきました。

 

シャープチバエースハンター

河畔林で狙うのは、
キジバトやヒヨドリ、
運が良ければガンカモ類を狙います。

河畔林を歩くと、
遠くにキツネやカモ類が見えます。

しかし、狙うには遠すぎます。

私が近づくと気配を察せられて、
すぐに逃げてしまいます。

 

私の空気銃の射程はせいぜい20m。

私の銃は、
狩猟ダイアリーという漫画の主人公が使っていた、
シャープチバエースハンターという古い空気銃で、
一発撃つとポンプを8-10回ほど押さねばならず、
このポンプ押し作業がなかなか疲れる、
そんな古めかしい銃です。

カラスやカンガモ類を狙うと、
羽が硬くて仕留められない、
そんなお茶目な銃です。

気に入っていますが、
連続射撃はできないため、
一発で仕留める集中力を要求されます。

メーカーのシャープチバが廃業してしまったため
今後のメンテナンスなどは難しいですが、
高い命中精度を誇り、
世界中に輸出されてきた銃です。

大切に使いたいと思います。

 

ヒヨドリ距離15m

河畔林をしばらく歩くと、
木に何かとまっています。

ヒヨドリでした。

距離は15mほど。

スっと銃口を向け、
近くの枝で銃口を固定。

引き金を引きます。

パシュッという音と共に、
バサッというヒヨドリが地面に落ちる音がします。

今季最初の獲物がヒヨドリでした。

その場で内臓を取り出し、
羽をむしります。

食べられる部位は少ないですが、
持って帰ります。

日の入りも近くなり
気温も下がって、
帰ることにしました。

今季最初の猟はヒヨドリ。

今年のエゾシカ猟は十勝では
10月20日から。

※エゾシカ猟の解禁日は土地によって違い、
札幌や釧路などでは、10月1日から始まっています。

今年はどんなシーズンになるのか、
楽しみです。

 

したっけぃ

  • この記事を書いた人

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。

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