2019-01-09 No.349
[2018.1北海道十勝 ウトウトするエゾリス]
散歩しているとエゾリスが
木の上でウトウト。
今回は昼寝の効果、時間、
昼寝用枕を紹介します。
本記事の内容 ・昼寝の効果 ・昼寝の時間 ・昼寝のコツ |
どうも、モーリーです。
過酷な仕事の最中、
昼寝や午睡などの短時間睡眠は
頭もすっきりし、仕事の効率もあがります。
私は以前アニメーターという不規則で
〆切が過酷な仕事をしていまして、
2-3日の徹夜もザラでした。
若かったからこそできたことですが、
帰宅できない苦しい時は
机に突っ伏してよく仮眠を取っていました。
そんな私が昼寝のコツを紹介します。
昼寝の効果
昼寝や午睡、短時間睡眠は
効率的な学習や仕事に効果があります。
・記憶保持量の増加
・疲れにくくなる
・集中力の深化
短時間睡眠で
効率的に学習や仕事にのぞめるよう
昼寝をオススメします。
昼寝の時間
会社員だと昼休みの間が
昼寝タイムでしょう。
昼ご飯を食べると
寝られる時間はあまりとれないと思いますが、
短時間で構いません。
・6分~15分
これだけで十分です。
寝られなくとも
15分間、音と光を遮断できれば
十分リフレッシュになります。
昼寝のコツ
カフェインナップ
コーヒーや紅茶、お茶などに
含まれているカフェインには、
興奮(覚醒)作用が含まれています。
カフェインは飲んでから20分ほどで
脳に作用します。
カフェインを摂取してから
昼寝(短時間睡眠)をすると、
ちょうど起きたタイミングで、
カフェインによる覚醒作用を利用して
学習や仕事にのぞめます。
枕
机に突っ伏して寝るには、
机は硬すぎます。
私はタオルを利用していましたが、
昼寝用枕もあるようですので紹介します。
これから年度末を迎え、
受験や繫忙時期を迎える方も多いと思います。
お互いに、
うまく昼寝を利用して、
効率良く勉強や仕事に
取り組んでいきましょう。
したっけぃ