2022-07-14 No.960
どうも北海道十勝のハンターモーリーです。
いかがお過ごしですか。
先日、月形町と言う札幌から北東50kmほどの小さな町にいました。
水田には稲穂が青々と生長し、その周りにアマガエルがいます。
水田の周りは普段と変わらない風景が繰り広げられています。
普段玄米を食べていると、外食の際に白米を食べるとその美味しさに驚きます。
健康を意識して普段は玄米、外食では白米、そんな食のライフスタイルもオススメです。
ご検討ください。
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そんなお米が生まれる水田の周りにはカエルがたくさんいます。日本人の食文化においてお米は核となる穀物です。
そのお米が生まれる水田に寄り添って生きるカエルたちも私たち日本人にとって身近で欠かせない生物です。
カエルなどの両生類は環境の変化に弱い生物と言われています。
・陸上と水域の両方の生息環境を必要とすること
・湿度や気温に敏感な皮膚を持つこと
・皮膚が薄くデリケートで汚染物質などが侵入しやすいこと
・卵に殻がなく干上がりや凍結、水質汚染の影響を受けやすいこと
参考サイト:
両生類・爬虫類の分布調査(生物多様性調査 種の多様性調査)
末長くカエルたちが生息できる環境を守っていきましょう。
貴方もお手伝いください。
野性生物たちに興味を持ってくださるだけでも環境にとって意味のある行動だと思います。
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今、私たちは歴史の大きな転換点とも言える激闘の時代を生きています。
こんな時こそ、家族と友人と身近な自然環境を丁寧に大切にしていきたいと思います。
もし余裕がある方は日常の生活に加えて、貴方なりの行動をプラスしてみてはいかがでしょうか?
本を読む、ブログやyoutubeを始めて自分から情報発信をする、社会人サークルに加入してみる、久しぶりに地元に帰省してみるなど何でもいいと思います。
貴方のその一歩が貴方の周りを良い方向に導いて行くと私は思います。
一緒に頑張りましょう。
したっけぃ