【朗報】ふきのとう　デトックス、せき止め効果食材が山野にある

2020-04-15　No.598

どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。

山野を歩くと「ふきのとう」が
至る所で顔を出しています。

「ふきのとう」とは
「アキタブキ」という種の
春先の呼び名です。

春の訪れを告げる植物として知られ、
一般的な山菜としても
見た目の可愛らしさからも
愛されている植物です。

 

記事内容： ・ふきのとうについて（時期や花など） ・ふきのとう（アキタブキ）の山菜や薬草としての利用

 

 

 

ふきのとう

ふきのとうは北海道十勝では
4月上旬頃から見かけます。

フクジュソウやザゼンソウと並んで
早春に見かけることのできる花です。

 

私たちがよく知るこの状態は花です。

一見、花に見えないかもしれませんが花です。

 

花を拡大してみてみましょう。

 

拡大してみてみると花のように見えます。

開花時期は3月から5月とされています。

夏になるとトトロが傘で利用したような
大きな葉をつけます。

十勝足寄には「螺湾（わらん）ブキ」という
高さ3mにもなるフキがあります。

味は大味で普通のフキの方が私は好きですが。

 

 

 

 

山菜や薬草として

山菜として

ふきのとう（アキタブキ）は
比較的どのタイミングでも食べられます。

「ふきみそ」や「天ぷら」として。

初夏の頃はその茎を茹でて、
味噌の具にするなど、
利用方法は多岐にわたります。

私たちにとって大切な食材です。

 

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薬草としての効能

効能

ふきのとう（アキタブキ）は
薬草としても知られています。

伸びきらないふきのとうを
日陰干しして、
1日5-10gを煎じて飲むと良いとされます

その効能は

・体の毒素の排出

・セキ止め

・タン切り

花粉症対策になりますし、
体の毒素を出すデトックス効果も期待できます。

 

今年の北海道の春は寒いです。

貴方も体を暖めてお過ごしください。

 

したっけぃ

 

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