2021-04-09 No.730
どうも、北海道十勝のハンター モーリーです。
十勝でもそろそろ山菜の季節がやってきました。
十勝での収穫時期は
来週か再来週あたりからでしょうか。
来週からエゾイラクサ。
再来週からギョウジャニンニク。
3週間後からウド、そしてタランボの芽。
ついでにワラビと休む暇がありません。
鹿肉は3月にたっぷりと
確保しているので
ギョウジャニンニクと鹿肉の
ジンギスカンが楽しみでもあります。
東北や道南・道央では
すでにギョウジャニンニクの
収穫時期は来ているのでは
ないでしょうか。
ギョウジャニンニクの
採りごろについて私見を整理しました。
ギョウジャニンニクの採りごろ
新芽

[2020.4北海道十勝 2020.4.9のギョウジャニンニクの様子 収穫あと4日といったところでしょうか]
このような小さなものは採りません。
畑に移植するならこの頃がオススメです。
若芽

[2020.4北海道十勝 2020.4.9のギョウジャニンニクの様子 採りごろです]
ただ、
私はもう少し葉の開いたものが
好きなので、
これくらいの開き具合だと
積極的には採りません。
翌日か二日・三日後がベストだと思います。
採りごろ

[2020.4北海道某所 採りごろのギョウジャニンニク]
太く、大きく、硬く、
採るとニンニクの香りが
「プーーン」と漂ってくるサイズです。
そばの川でザッとあらって
そのまま食べるのもオススメです。
山歩きの疲れが取れてしまうほどの効能です。
このような
香りが強いギョウジャニンニクは
食べた翌日は確実に元気いっぱいです。
関連記事:
したっけぃ