2019-09-12 No.452
ご訪問いただきありがとうございます。
北海道十勝のハンター
モーリーです。
ニセコ町へ行ってきました。
私の住む十勝から西へ約260km走ると
ニセコ町があります。
260kmというと、
東京都庁から愛知県庁までが
直線でそれくらいです。
十勝同様、
ニセコ町でも秋が進んでいました。
羊蹄山の麓の大豆畑にて
[2019.9北海道ニセコ町 大豆畑とオオウバユリと羊蹄山]
大豆畑と羊蹄山、
右にオオウバユリの実と
左にサイロが見えます。
大豆は黄色く色づき、
収穫時期を迎えています。
ビールのおつまみにでる枝豆は
大豆の生長途中の未熟な状態です。
せっかくですから、
ニセコ町の枝豆を買って帰りました。
右に見える特徴的な実は、
オオウバユリといって
アイヌたちがその根を
デンプンにして粥に入れて
食べていた植物です。
以前オオウバユリの葉を山菜で食べて
お腹を下したので、
葉は食べない方が無難です。
枝豆のレシピ
枝豆を茹でるポイントは、
面倒でもサヤの先端とお尻を少し
ハサミで切ってやること。
大匙1の塩に20分ほど付けておきます。
サヤの両端を切ると、
枝豆に熱湯が触れやすくなり、
素早く、
かつ枝豆の食感をしっかりと
残したまま茹で上がります。
茹でる時は
塩は大匙1の熱湯で
塩漬けした状態のまま
4分ほど茹でます。
シャキッとした枝豆が味わえます。
十勝に帰り、
秋の夜長にキリギリスの声を聴きながら
黒ビールとニセコの枝豆で乾杯しました。
したっけぃ