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ハンター日記

北海道の初冬の味覚【牡蠣】酒蒸しのコツは強火で一気に

投稿日:

2020-11-22 No.657

どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。

北海道の牡蠣は
厚岸(あっけし)やサロマ湖が有名です。

その厚岸から牡蠣が届きました。

厚岸の様子と牡蠣の画像をお届けします。

 

厚岸の海岸線

厚岸の海岸線

[2016.6北海道釧路 厚岸の海岸線]

厚岸の海岸線

[2016.6北海道釧路 厚岸の海岸線]

北海道の東、
根室と釧路の間に厚岸町はあります。

人は少ない土地で、
曇りで薄暗い海と風と
海岸線に生える背の低い木が
散生する土地のイメージがあります。

 

厚岸の牡蠣

牡蠣

[厚岸の牡蠣]

厚岸の牡蠣の特徴は
大ぶりなところです。

サロマ湖でも捕れますが
サロマ湖の牡蠣は厚岸よりも
少し小さい印象があります。

 

牡蠣の酒蒸し

[牡蠣の酒蒸し]

牡蠣を酒蒸しにしました。

牡蠣やアサリなどを
酒蒸しにする時のポイントは
強い火力で一気に蒸し上げることです。

そうすると、貝の蓋が開きやすくなります。

 

牡蠣の酒蒸し

[牡蠣の酒蒸し]

熱々の牡蠣と
貝に貯まった牡蠣の汁を
「フっ、フっ、フーっ」と
口に頬張ります。

芳醇な海の香りと
濃厚な牡蠣の味わいが舌に広がり、
貝に貯まった牡蠣のエキス汁が喉を通り
胃に落ちていきます。

ごちそうさまでした。

 

貴方も美味しい物と睡眠を
しっかり取って
健康第一でいってほしいと思います。

したっけぃ

 

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  • この記事を書いた人

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。

-食・料理
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