2019-11-23 No.509
お仕事お疲れ様です。
北海道十勝のハンター
モーリーです。
11月も終わりに近づき
忘年会シーズンがやってきました。
先日、仕事仲間の
忘年会がありました。
そのお店がジンギスカン居酒屋で
大変美味しく、
北海道らしい居酒屋でした。
北海道でもちょっとめずらしい
ジンギスカン居酒屋について
お届けします。
十勝ジンギスカン倶楽部 北とうがらし
行ったお店の名前は
「北とうがらし」。
初めて行くお店でした。
場所は帯広市の街中の中心部。
とても美味しいジンギスカンでした。
今度、幹事になる機会があれば
ここを第一に選択したいと
思います。
飲み放題付きで4500円。
コース内容は
・生ラム
・生ラムステーキ
・ラムタン
・塩ホルモン(牛)
飲み放題には
サッポロクラシックもあり
嬉しい。
野菜は食べ放題で
ご飯は二杯まで
おかわり可能。
特筆すべきは肉の柔らかさ
[2019.11北海道十勝 北とうがらし 生ラムジンギスカン]
ジンギスカンは食べ慣れていますが、
ここまで柔らかく、
ジューシーな生ラムは
初めてかもしれません。
参加者も一様に
美味しいと口に出していました。
忘年会には内地からの大学生もおり、
慣れていないジンギスカンでも
やはり美味しいとのこと。
お肉は北海道産ではなく
オーストラリア産です。
オーストラリアの羊の
美味しさに驚きました。
おすすめはステーキジンギスカン
[2019.11北海道十勝 北とうがらし ステーキジンギスカン]
生ラムステーキです。
これが大変美味しかった。
厚さは2cm弱。
焼き方は表面を焼き
レアでいただきました。
野性のエゾシカの肉もいいですが、
やはり食用に飼育された家畜の
意図された美味しさには
かないません、と感じました。
この後、
二次会に参加して解散したのですが、
北海道の地方都市では
電車も地下鉄もありません。
バスは21:30が最終です。
解散が深夜になる場合は
タクシーや代行サービスで
帰宅することになります。
それだけで3000円近くかかるので、
北海道の地方都市での
忘年会もなかなかに物入りなのです。
東京や大阪などの大都市は
12時近くまで電車があるので
便利だなと思います。
今回は北海道の忘年会に
ついてでした。
したっけぃ