2021-01-21 No.672
どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。
拙ブログへのご訪問ありがとうございます。
今回のテーマは野鳥のエサ台設置のすゝめです。
エサに寄ってくる
小鳥たちを見ていると
大変面白いものです。
ワクワクする感じを日常で感じられます。
メンタルヘルス的にも
大変良いものだと感じています。
土地柄や住環境にもよりますが、
野鳥用のエサ台を設置をオススメします。
野鳥のエサ台(バードフィーダー)の設置
ホームセンターのバードフィーダーにはすぐに野鳥がやってくる
昨年の秋頃、近所の生き物博士が
野鳥のエサ台(バードフィーダー)を設置しました。
それを見に行くと
私がいた15分ほどの間にも
来るわ来るわ!
シジュウカラ、コガラ、ヒガラ、ハシブトガラなどなど。
この他にもカケスやゴジュウカラなども来ているようです。
「これは良いものだ!」と感じました。
そこで、
実家と我が家の二か所に
野鳥のバードフィーダーを
設置することにしました。
上記の画像は実家に設置したエサ台です。
このバードフィーダーは
ホームセンターで購入したものです。
驚くことに、
実家の方は
バードフィーダーを設置した翌日から
シジュウカラがやって来たと聞きました。
今ではシジュウカラをはじめ、
ヒガラ、コガラ、ハシブトガラ、
ゴジュウカラ、ヒヨドリなどが
毎日来ているようです。
自作のバードフィーダーにはなかなか来ない?
私の家には私が自作した
バードフィーダーを設置しましたが、
設置して2か月がたちましたが
一度も野鳥の姿を見ていません。
なぜなのか....?
自作した我が家のバードフィーダーに
野鳥がこない理由の考察については
いずれ記します。
野鳥のエサ台(バードフィーダー)の設置費用とランニングコスト
野鳥のエサ台(バードフィーダー)設置費用 3050円
この野鳥エサ台(バードフィーダー)は近くのホームセンター(ホーマック)で
2800円ほどで設置しました。
エサ台を支える角材は
4本で500円の内、
日本を利用したので250円。
合計3050円ほどで設置できました。
エサ台(バードフィーダー)の価格は
大きさや材質にもよりますが、
3000円程度をみておけば十分かと思います。
野鳥のエサのランニングコスト 月々1000円
バードフィーダーには定期的にエサを設置しなくてはいけません。
そのエサもホームセンターで購入できます。
エサやりの頻度にもよりますが、
エサ代(ランニングコスト)月1000円
もみておけば十分かと思います。
また、
スーパーのリンゴの見切り品などがあれば
それも狙っていきましょう。
ここ十勝のスーパーダイイチなどでは
見切り品の場合はリンゴ4ケで200円。
ツグミやヒヨドリなどは
リンゴなどの果物が好きです。
リンゴなどの果物の設置は
転がり落ちないように
釘などで固定してあげてください。
野鳥が毎日訪れるようになり
日々の中での楽しみが増えたと
両親もかなり喜んでいます。
疫病の蔓延などで
不自由な情勢の中にあって、
バードフィーダーがあることで
日々の楽しみが増えるなら
十分にメリットがあると感じています。
貴方にもバードフィーダー設置をおすすめします。
以上
北海道の場合は雪が降るので頑丈な物が必要ですが、雪の少ない地域なら簡素なものでも十分かと。
野鳥のエサのポイントはひまわりの種。