2019-09-07 No.447
ご訪問いただきありがとうございます。
北海道十勝のハンター
モーリーです。
現在、北海道では
ツール・ド・北海道が開催されています。
ツール・ド・北海道とは
北海道の自然の中を公道を利用して
町から町を走る自転車レースです。
海外からも
イタリア、マレーシア、香港、韓国、
アメリカ、オーストラリアから
参戦しています。
彼らが華やかなユニフォームを着て、
地元の狩勝峠や三国峠のアップダウンや
十勝の長い長いストレート道を
平均時速40km以上の速さで疾走する。
最高です。
ツール・ド・北海道 2ndステージ前にて
[2019.9北海道十勝 NIPPO Vini Fantine -Faizane'(Italy)- の最新のロードマシンと選手たち]
白を基調にしたデローザの最新ロード。
イタリアのメーカーで、
ハートのロゴがかわいい。
ちなみに、弱虫ペダルでは
あの御堂筋が乗っているメーカーです。
[2019ツールド北海道 優勝候補のNIPPOの選手たち]
今大会の優勝候補のNIPPOの選手たちの
写真を撮らせていただきました。
奥の緑色の服を着ている笑顔の選手が
1stと2ndステージの一位で
優勝候補のZACCANTI Filippo選手。
右のアジア系の選手が
日本の初山選手です。
日本人選手ももっと愛想を振りまくと、
日本でのロードレースの地位も上がりますよ。
今の日本でのロードレース人気は
「弱虫ペダル」(漫画・アニメ)や
近藤史恵さん(小説家)※後述
に頼っています。
日本でのロードレースを盛り上げるために
選手たちがもっとアピールして欲しい。
近藤史恵 サクリファイス
[2019.9.6ツールド北海道1stステージ 新得付近をトップで走るZACCANTI Filippo選手]
初日に撮影したトップを走るZACCANTI Filippo選手です。
カメラの設定をミスって暗くなりました…。
[2019.9.6ツールド北海道1stステージ 新得付近でトップを追走する集団]
このようにカラフルなユニフォームを着た
選手たちが目の前(距離3mほど)を疾走します。
迫力があるし楽しいです。
ちなみに、自転車レースのことを知るには
近藤史恵氏の小説『サクリファイス』を
オススメします。
面白いですし、ロードに関わる選手たちの
心の模様を上手く描いています。
実際にロードレースに参加している方も
結構リアルで面白いと評しています。
サクリファイス、エデン、サヴァイヴ、
キアズマ、スティグマータは全部読みましたが、
いずれも面白い。
したっけぃ