2022-07-30 No.966
どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。
夏に山に入るとどうしてもクワガタが気になってしまいます。
クワガタを飼育するのは可哀そうな気がしまうので、怪我をして自然界では生き抜くのが難しそうなクワガタは保護飼育してみることもあります。
先日も怪我をしたクワガタがいたので、保護してみました。
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先日、山奥へ行ってみると自然度の高い場所に辿り着きました。
そこでは、昼間にも拘わらず少し歩くだけでクワガタが道の上を歩いています。その脇にはヒグマの糞もありました。
やはりクワガタが沢山いるような場所はヒグマもいるのでしょうか。
そんな自然度の高い場所こそ、クワガタを探すべき場所なのだろうと思います。
とは言っても、以前東京の西武池袋線沿線の江古田という町に住んでいたことがあります。
多くの学生と漫画家やアニメーターたちが住んでいる街で、学生とアートの街という印象です。
その沿線には石神井公園という公園があり、そこではクワガタが獲れると聞いたことがあります。
あんな東京のど真ん中でクワガタが獲れるなら、わざわざヒグマの糞があるような山奥まで来る必要も無いような気もします。
話はそれましたが、今回はヒグマの糞があるような山奥でミヤマクワガタを見つけました。
ミヤマ=深山なので、やはり山奥のクワガタの印象です。
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ミヤマクワガタ 探す場所と見つけ方
ミヤマクワガタ
山奥の道で見つけたミヤマクワガタです。見つけた時はすでにぐったりしていました。
そっと撮影して、すぐに放します。
ミヤマクワガタの特徴
ミヤマクワガタの大きな特徴として、毛の多さがあります。黄金色の体毛が背中にもお腹にもびっしりと生えています。
この黄金色の毛が特徴です。
あとは昭和の親父のようないかつい顔も特徴です。
参考文献:
クワガタムシ類(ヒラタクワガタ及びノコギリクワガタ)の樹液への出現時期 大澤2005
北海道は夏真っ盛り。
貴方も北海道までクワガタを探しに来てください。
ご飯も美味しいです。
したっけぃ