2021-08-03 No.779
どうも、北海道十勝のハンター モーリーです。
2021年夏、北海道は苛烈な暑さの中にあります。
そんな中避暑を兼ねて、泊村に行ってきました。
泊村は北海道のサンディエゴ
とも言われています(私の自称)。
泊村は北海道の西海岸にある
海と食が豊かな人口1700人の小さな村です。
また、原子力発電所があることで有名な村です。
元々は炭鉱の町で、今は漁業も重要な産業になっています。
地元や近隣の住民の方々は原子力発電の隣になる海岸で例年海水浴を楽しんでいます。
私も泊村に立ち寄った時はここでタモ網で魚を採ったりして海岸で遊んでいる方々に魚やヤドカリを見せて遊んでいます。
また、この村には美味しい食堂もあります。
そんな泊村についてお届けします。
泊村のビーチ
北海道の短く暑い夏を楽しむ人々が泊村のビーチを訪れています。
泊村は静かで穏やかな村です。
比較的札幌からも近く、
車で2時間ちょっとです。
泊村の近くにあるニセコや倶知安町での
仕事が終わった時は、時より立ち寄る村です。
目的はこの浜辺でのんびりすることです。
この時は浜辺に人がびっしりでしたので
早々に退散しましたが、
十勝にはない日本海を一目見られて感謝です。
十勝の海は太平洋ですから、日本海は珍しい海なのです。
これは浜辺で採れた生物を撮影したものです。
海らしいカラフルな魚やヤドカリ、
下にはヒラメ?カレイ?がいます。
こんな海の生物も簡単に採れます。
豊かな海であることが分かります。
平安荘 泊丼
泊村の穏やかで豊かな海で採れた幸を
いただけるのがビーチのすぐ隣にある
食堂 平安荘 です。
平安荘の名物は泊丼です。
泊丼です。
エビ、タコ、マグロ、ホタテ、サーモン、カツオなどなどボリューム満点な海の幸を豪快に盛り込んだ丼。
1050円成り。
このお店の一番人気メニューです。
この日は泊丼どか盛(2000円)を頂きました。
全容はボリューム満点の泊丼とソーメンとお豆腐もついてます。
見た瞬間食べきれる自信がありませんでした。
新鮮な海の幸がこれでもかと使われています。
なんとか完食しました。
残念ながらソーメンは残してしまいました。
ごちそうさまでした!
関連サイト:
泊村のお食事処 平安荘
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北海道の小さな、そして豊かな泊村からでした。
暑い夏、体調に気を付けてお過ごしください。
したっけぃ