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寒い朝の木々の枝に水蒸気が凍り付き付着する 太陽の光を浴びた枝氷が綺麗でした

2022-01-25 No.927

どうも、北海道十勝のハンター モーリーです。

エゾシカを探していたとある山の中、木々の枝に氷が付き朝日に照らされて美しい光景でした。

この日は結局獲れませんでしたが、狩猟の良い所は日常から離れたこのような風景に触れられることにもあるのかなと思います。

 

誰もいない山の中を一人スキーやスノーシューを履いて進む。

聞こえてくるのは木や風の擦れる音と自分の吐息だけ。

そういう時間を気に入っています。

 

そんな木々の様子をお届けします。

 

[2022.1北海道十勝 朝日と凍り付く小枝]

[2022.1北海道十勝 朝日と凍り付く小枝]

[2022.1北海道十勝 朝日と凍り付く小枝]

[2022.1北海道十勝 朝日と凍り付く小枝]

[2022.1北海道十勝 枝に水蒸気が付着し凍り付く]

凍っている木々の枝がどのようになっているのか、近くに寄って確認してみると…

このような感じで枝の周りにびっしりと小さな氷が付着しています。

この氷が太陽の光を浴びて、上の画像のように白く見えるのでしょう。

こういう光景が見られることも、冬の北海道の醍醐味です。

スキー場でも見られる光景です。

北海道まで遊びに来てくださいな。

 

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関連サイト:

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したっけぃ

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。