Categories: 哺乳類鳥類

雪の上の足跡 どこまでも続かない足跡は鳥の足跡なのかかうまく隠しているのかな

2025-01-23 No.1047

どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。

いかがお過ごしでしょうか。

私は新しい環境に身を置かせていただき約半年が経過しました。

日々忙しくさせていただいていますが、毎日を新鮮な気持ちで過ごさせていただいています。

ブログ更新が滞ってしまいましたこと、お詫び申し上げます。

貴方はいかがお過ごしでしょうか?

さて、そんな日々ですが、少し落ち着いてきたかなと思います。

改めてブログを更新しようかと思います。

 

先日、山林を歩いていると雪の上に足跡がありました。

場所は海沿いの大きな湖の脇の林道、時期は1月の厳冬期。

大きさが分かるようにペンを横に置きました。

先の方を見ると途中で消えています。

どこまでも続いているわけではないのです。

鳥の足跡なのかもしれません。

 

今年のテーマに「足跡が分かるようになる」を加えようと思います。

分かりましたら、このブログでお伝えできればと思います。

今回は久しぶりの更新なので、リハビリがてらショート記事でお届けしました。

 

関連記事:

ヒグマの気配 臭いと足跡

 

参考サイト:

環境省 北海道地方環境事務所 雪上の足跡シリーズ

 

暖かくしてお過ごしください。

したっけぃ

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。

View Comments

  • 昨年7月以来、更新されていなかったので、案じていましたが、半年ぶりの再開に安堵しています。
    鳥らしき雪の上の足跡、交互でなく、左右揃っているのは、兎のような飛び跳ね歩きか?
    途中で消えているのは、飛び立ったか、あるいは、飛び降りて、こちらへ歩いて来たのか?
    素人考えで、鳥の足裏はモミジ型と思っていたのですが、直線型の足裏の鳥もいるのでしょうか?

    • ミウル様、お久しぶりです。
      お陰様で楽しく過ごさせていただいております。
      ミウル様はいかがお過ごしでしょうか?
      私の方は2024年に生活環境が大きく変化し、最近やっと少しだけ落ち着いて来たような感じです。
      有害鳥獣対策の最前線で動いているので役所との絡みも増え、ブログ来訪者の皆様にお伝えしたいことも沢山あるのですが言えること言えないことが増えてしまっている感じです。
      ただ、ブログの基本テーマである人と自然・野生鳥獣たちとの自他共栄を目指す方針はブレずにやっていこうと思います。

      足跡について
      この足跡は迷っています。
      おっしゃる通り、動物の足跡かなと思いました。
      エゾユキウサギの足跡ではなく、イイズナでもなく、キタキツネでも、エゾタヌキ、エゾリスでもなさそうです。
      エゾクロテンっぽくもありません。
      で、途中で足跡も消えたので鳥類かなと思った次第です。
      >「直線型の足裏の鳥もいるのでしょうか?」
      との事ですが、正直わかりません。
      図鑑を購入して色々と調べて見ようと思います。
      なにか分かりましたら、コメントいただけると幸いです。

      またお立ち寄りください。
      では、健康第一でお過ごしください。