Categories: ジビエ

ジビエ エゾシカの後ろ足から獲れるモモ肉(しんたま)とスジ肉を食べる

2021-03-25 No.715

どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。

先日獲ったエゾシカ肉は
仲間で分けるために解体。

その後、家に持ち帰って
更に調理し易いように分割します。

鹿肉の後ろ足解体後の
様子をお届けします。

 

関連記事:

7頭のエゾシカを獲って解体してエゾシカ肉を30kg持ってきた話

 

 



(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 

エゾシカ肉のモモ肉

[2019.1北海道十勝 エゾシカのモモ肉]

エゾシカの後ろ足です。

この大きな後ろ足で大地を蹴って
山野を駆けまわっています。

エゾシカたちは
私たちから逃げる時
とんでもない急斜面をグイグイと
登っていきます。

その登攀力は
この大きな後ろ足によるものなのだと
見て、持って実感します。

このエゾシカは3-4歳のメスでしたが
後ろ足は
重さで10kgほど
長さで80cmほどでしょうか。

冷蔵庫や冷凍庫に入れるためには
更に細かくする必要があります。

 

ちなみに、
前足はこれよりも一回り小さく
重さも6-7キロ程度でしょうか。

 

しんたま(大殿筋)

[2021.3北海道十勝 エゾシカ後ろ足のしんたま(大殿筋)]

これがエゾシカのモモ肉の
しんたま
と呼ばれる部位です。

人間でいう大殿筋に当たる部位だと思います。

これで3-4kgほどあります。

レストランなどで鹿のジビエを食べる時は
この部位が多いと思います。

焼肉で良く
ローストディアで良く
ディアシチューやカレーで良くと
オールマイティな部位と言えます。

 

スジ肉

[2021.3北海道十勝 エゾシカ後ろ足の筋肉]

足は筋肉の塊です。

足は色々な筋肉で構成されています。

これはそれら筋肉です。

牛や豚肉と違い
山野を駆けまわる野生動物の
筋肉は脂肪も更に少なく、
締まりがあります。

この部位は圧力鍋で煮込んで
トロトロにしてのスープや
しぐれ煮などでしょうか。

 

最近気に入っているのは筋肉の叉焼です。

食感はしっとりとしつつ
低カロリー高たんぱくを
地で行く部位です。

叉焼だと
臭いも消し易く、日持ちもして
炒飯やラーメンなど利用する場面が多く
まとめて作って置いておくと便利です。

 

最近は鹿肉ばかり食べているので
知り合いに合うと
随分と血色が良いと言われます。

貴方も機会があればジビエ料理を
お試しください。

 

したっけぃ

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。