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十勝では立春の頃からツグミが現れる 2月から5月の春に見かける春鳥

2022-02-05 No.932

どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。
拙ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

立春(2月4日)を迎え日の光が強くなっていることを日々感じます。
散歩しているとツグミがいました。

 

[2022.2北海道十勝 木の実の中のツグミ]

ツグミは十勝においては春になると見かける野鳥です。

夏はシベリア辺りで繁殖し、冬は日本等で越冬する渡り鳥です。
夏に涼しい場所で過ごし、冬に暖かい場所で過ごす。

誰しも考える理想です。

夏は沖縄のサンゴの海でシュノーケリング!
冬は北海道の山で鹿を追う!

ん?
これだと夏暑く、冬は寒くなりますね。

 

立春の頃ツグミがやってくる

[2022.2北海道十勝 木の実をくわえるツグミ]

そんなツグミより少し大きなヒヨドリは狩猟鳥獣です。
ですので、ヒヨドリサイズの鳥には普段から気を付けています。

ツグミはここ十勝では立春の2月頃から5月頃まで見かけるようになります。
それ以降はシベリアに飛んでいっているのでしょう。

十勝には南方の越冬地からシベリアへ向かう途中の寄り道として来てくれているのかもしれません。

ここ十勝ですと、ツグミは春しか見かけないので【春鳥】だなと思ってみています。

 

参考サイト:
日本野鳥の会 ツグミ

 

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したっけぃ

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。