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クランベリーのスイートポテトはスイーツ王国十勝に燦然と輝く傑作商品である

2021-02-17 No.684

どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。

先日バレンタインデーに
スイートポテトをいただきました。

十勝はスイーツが盛んな地域。

子供の頃からお菓子といえば、
六花亭の大平原や
柳月の三方六、
アンデルセンのスイートポテト
が定番でした。

その他にも
あさひや、ウエモンズハート、
トテッポ工房、花畑牧場、
十勝フロマージュなどの
スイーツ店がここ20年ほどの
間に随分増えました。

スイートポテトは老舗アンデルセン、
現クランベリーの傑作商品で、
十勝では50年近く愛されている商品です。

クランベリーのスイートポテト
についてお届けします。

 

クランベリーの歴史

[クランベリーの箱 デザインがアンデルセンの童話に由来している]

左:裸の王様
中:マッチ売りの少女
右:赤い靴

[クランベリーの箱 デザインがアンデルセンの童話に由来している]

左:みにくいアヒルの子
中:雪の女王
右:パンをふんだ娘

何の物語の絵なのか
クランベリーの本社に
電話して教えていただきました。
ありがとうございます。

 

私が子供の頃はクランベリーは
アンデルセンと呼ばれていました。

ですので、
クランベリーの箱のデザインは
アンデルセン童話に
由来したものです。

 

クランベリーの沿革を調べると
1972年にアンデルセンとして創業、
2000年にクランベリーへと社名を改名。

2021年現在は
帯広市内4店舗、
幕別町札内に1店舗の
計5店舗があります。

参考サイト:
クランベリー

 

スイートポテト

[クランベリー スイートポテト]

クランベリーのスイートポテトです。

こんがりと焼き上げた表面。

持つとずっしりとした重さ。

茶褐色と黄色の見た目も
食欲をそそり、
かつボリューミーで好き。

 

[クランベリー スイートポテト]

スイートポテトの断面画像。

びっしり詰まったスイートポテト。

下部にクリームがあり、
これが食感と味に変化を与えています。

単調な味にならないように
工夫されています。

ちなみに、
私が子供の頃は
このクリーム部分は
ありませんでした。

 

[クランベリースイートポテトの裏面]

裏面はサツマイモの皮一枚もの。

この部分も食べられます。

甘いスイートポテトに
サツマイモの皮の
ほのかな苦みを加えることで
味に変化を深みを与えています。

このようにクランベリーの
スイートポテトには、
子供から大人まで美味しく食べられる
工夫がされています。

十勝まで遊びに来られなくても
通販もできるようなので、
注文してみてください。

疫病が収まった暁には
ここ十勝まで食べに来てください。

沖縄で飲む泡盛が美味しいように
十勝で食べるスイートポテトも美味しい。

 

クランベリーのスイートポテト注文サイト

 

したっけぃ

お菓子のレシピ本♪

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。