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朝カーテンを開けると待っている奴らへのモーニングルーティン

2021-03-08 No.702

どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。

 

「ザァッ!」と
朝一でカーテンを開けます。

窓の向こうにスズメたちが待っています。

寒い中物置まで行って、古米を雪の上になげる。

それが私の朝のモーニングルーティンです。

 

[2021.2北海道十勝 枝にとまるスズメたち]

庭木の枝にとまり今か今かと待っています。

 

[2021.2北海道十勝 電線にとまるスズメたち]

電線にも、とまっています。

行儀よく一列に並んでいます。

 

[2121.2北海道十勝 スズメたち用の古米]

物置に置いてある古米の袋から
古米をカップ一杯分をとり
ザッと雪の上に放り投げます。

この時点ではまだスズメたちは
枝や電線で待っており、
エサを食べにきません。

 

[2021.2北海道十勝 エサを食べるスズメたち]

私が家の中に入るのを確認すると
度胸のある最初の一羽が
やってきて食べ始めると
残りの様子見たちも
ワラワラとエサに集まり
古米を食べ始ます。

だいたい20-30羽です。

ファーストペンギンならぬ
ファーストスズメですね。

 

そんな冬の朝の
モーニングルーティンでした。

 

関連記事:

スズメにお米 野生動物にエサを与えるということ その2

 

したっけぃ

 

毎回このお米を買っています

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。