2021-08-27 No.878
どうも、北海道十勝のハンター モーリーです。
畑の枝豆が食べごろを迎えました。
枝豆とは大豆の熟す前のもの。
その大豆は畑のお肉と言われいるほど良質な植物性タンパク質が豊富で健康にもとてもよい食材と言われています。
枝豆は初めて作ったので、美味しく出来ているか楽しみです。
そんな枝豆についてしたためます。
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例年、家庭菜園で豆やジャガイモなどを作っています。
今年は前からチャレンジしたかった枝豆を作ってみました。
種を播き始めたのは5月下旬から6月上旬頃。
収穫時期をずらすために種を播く時期を7月上旬頃にした畝もあります。
関連記事:
家庭菜園枝豆編 カッコウが鳴いたら種をまこう 種から芽生え、若苗まで
この画像が種を植えてから2週間程度の頃。
今年の十勝の5-6月の天気は曇りが多く肌寒かった記憶があります。
これが収穫時期の枝豆の畝の様子。
ちょっと汚い畑で申し訳ありません。
手前の土が露出している箇所は、すでに収穫が終わっている箇所です。
参考サイト:
こちらが収穫する枝豆。
サヤに毛がびっしりと生え、丸々とした豆が入っているのが分かります。
美味しそうです。
2株ほど収穫してみました。
畑で採れた枝豆は土などがついているので、水で洗い土や虫を落とします。
下ごしらえなどは特にしません。
茹でる水の量で決めます。
1Lで30g-40gの塩を使い、ボールなどに入れて揉み込みます。
私は40gの塩の量だと、ややしょっぱいので35gにしています。
サッと揉むだけで十分です。
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塩がついたままの枝豆を茹でます。
ボールに塩が残っていたらその塩もお湯に入れてください。
枝豆を入れてかるくかき混ぜたら、火を止めて茹で時間は6分で完成。
ここでちょっとした裏技。
敷地内の通路などに雑草が生えていたら、この塩湯をかけると雑草が枯れて雑草防除に良いです。
除草剤が嫌な方はこの方法をオススメします。
こちらが枝豆。
左が白鳥系早生という定番の枝豆です。
右が黒豆の枝豆です。
どちらかと左の普通の枝豆の方が美味しいかな。
ビールに合うと思い作付けしましたが、最近は晩酌を辞めたのでウーロン茶や紅茶と共に食べています。
ウーロン茶や紅茶でも美味しくいただけます。
ごちそうさまでした。
したっけぃ