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駆除で獲ったエゾシカ肉を醤油・酒・ニンニクにつけ一晩置き、衣をつけて野菜と共に炒めた話

2020-05-23 No.606

どうも、
北海道十勝のハンターモーリーです。

駆除で獲ったエゾシカ♂をいただきました。

前足2本、後ろ脚2本、背ロース、心臓、肝臓など50㌔ほど。

獲った場所は十勝の新得町。

猟師たちは猟期(晩秋から初春まで)
以外の時期は狩猟はできません。

その代わり、
農業被害の軽減などを目的に
害獣であるエゾシカやヒグマ、
カラスやキジバトなどを
銃や罠で駆除として獲ることができます。

しかし、駆除できる範囲は
基本的には自分の住んでいる
市町村内です。

新得町は山や川に恵まれた
自然度高い町で、
少し山に入るとエゾシカに出会えます。

そんな新得町からエゾシカ♂肉が届きました。

 

そんなエゾシカ♂を中華風に仕上げました。

[2020.5ジビエ エゾシカ肉を醤油・酒・ニンニクに一晩漬けこむ

エゾシカ肉を醤油・酒・ニンニクに一晩漬け込みました。

 

[2020.5ジビエ エゾシカ肉の中華風仕上げ]

鹿肉に衣を付けてあげ、
庭の野菜(ニラ・長ネギ・のびる)
と共に炒める。

とても美味しい。

ごちそうさまでした。

私もそろそろ駆除にでようかと思います。

獲物がとれた時はご報告差し上げます。

 

貴方も美味しいご飯を食べて、
心身ともに健康にお過ごしください。

 

したっけぃ

 

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。