2025-02-13 No.1052
どうも、北海道十勝のハンター モーリーです。
いかがお過ごしでしょうか?
北海道の冬の暮らしは厳しい寒さや除雪作業など苦しい面があることは事実です。
一方、楽しさや嬉しさがあることも事実です。
スキーやスノボ、狩猟や野鳥観察は北海道ならではレジャーと言えます。
今回はそんな冬の北海道のアウトドアレジャーの一つ【ワカサギ釣り】についてお届けします。
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[2025.1北海道十勝 ホロカヤントーでのワカサギ釣り 十勝晴れが美しい]
[2025.1北海道十勝 ワカサギ釣り用の防風テント このテントがあるとないとでは温かさが段違いです]
この日は天気も穏やかで風も微風で寒さは感じない日でした。
しかし、このようなテントがあるとないとでは、体感温度が違ってきます。
ワカサギ釣りの際はテントがあった方が良いと思います。
[2025.1北海道十勝 ワカサギ釣りのために氷に穴を開ける作業]
氷の厚さは湖によってマチマチですが、ここは30cmほどの厚さでした。
結構疲れる作業です。
ちなみに、30cm厚の氷があれば車がのっても大丈夫(たぶん…)。
氷の穴が空いたら、釣り糸に餌になるウジをつけ、穴に糸を垂らし釣り開始です。
以下の画像のような感じです。
[2025.1北海道十勝ホロカヤントー ワカサギ釣りの様子]
お湯を沸かして温かいコーヒーやお茶を飲みながらも楽しいものです。
ストーブを持ち込む方もいますので、その際は更に暖かくなります。
参考サイト:
※ホロカヤントーでは入漁料として700円かかります。
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[2025.1北海道十勝 ワカサギ釣り 一魚釣れている様子]
つる人は一人で200-300匹をつる人もいます。
この時は7人で40匹ほどで釣果は厳しいものでした。
しかしながら、参加者は楽しんでくれたようで何よりでした。
そして、釣ったワカサギをその場で天ぷらにします。
[2025.1北海道十勝 ワカサギの天ぷら]
これです。これこれ。
釣ったワカサギをその場で天ぷらにしていただく。
本当に美味しい体験です。
貴方も北海道までワカサギ釣り体験に来て下さい。
厳冬期の北海道ならではのアウトドア体験紹介でした。
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貴方も暖かくしてお過ごしください。
したっけぃ
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ホロヤカントー、アイヌ語と思われる聞きなれない名前を調べると、大樹町(これも知らず)にあり、夏は原生花園にハマナス、エゾキスゲなどが咲き、冬はワカサギ釣りができる湖沼とのこと。
淡水湖とありますが、太平洋に接しており、海水が混じる汽水域もあるのでは。
釣りたてのワカサギの唐揚は、美味しいことでしょう。
モーリーさんは、ワカサギ釣りの案内や指導をしているのですか。
ミウル様、コメントありがとうございます。
私は案内はやっておりません。
ただ、子供の頃からワカサギ釣りはしているので案内もできるかと思います。
この時は私の知人がワカサギ釣りのガイドをしておりまして、参加料2000円で参加しました。
2000円で釣り道具一式、入漁料、テント、天ぷらセット、ガイド込みです。
お得だと思います。
海外からの大樹町の移住者を案内する目的で同僚と一緒に参加しました。
ミウルさまも興味がありましたら、ご案内できますので連絡ください。
上の【問合せ】から私と連絡がとれます。
また、エコツアーも企画しておりまして、
・野生鳥獣痕跡調査体験エコツアー
・清流歴舟川ガサガサ体験エコツアー
なども企画しております。
その際はこのブログでもご案内できるかな?
ちょっと行政が絡むのでここでは難しいかな?
とまぁ、こんな感じです。
ミウル様も暖かくしてお過ごしください。