2022-01-25 No.927
どうも、北海道十勝のハンター モーリーです。
エゾシカを探していたとある山の中、木々の枝に氷が付き朝日に照らされて美しい光景でした。
この日は結局獲れませんでしたが、狩猟の良い所は日常から離れたこのような風景に触れられることにもあるのかなと思います。
誰もいない山の中を一人スキーやスノーシューを履いて進む。
聞こえてくるのは木や風の擦れる音と自分の吐息だけ。
そういう時間を気に入っています。
そんな木々の様子をお届けします。
凍っている木々の枝がどのようになっているのか、近くに寄って確認してみると…
このような感じで枝の周りにびっしりと小さな氷が付着しています。
この氷が太陽の光を浴びて、上の画像のように白く見えるのでしょう。
こういう光景が見られることも、冬の北海道の醍醐味です。
スキー場でも見られる光景です。
北海道まで遊びに来てくださいな。
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したっけぃ