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車中泊 ヴォクシーをキャンピングカーに改造してみた

2020-03-23 No.579

どうも、北海道十勝のハンター
モーリーです。

最近、車中泊が静かなブームだと感じます。

知人が新しい車を購入するので、
車中泊用に改造している
トヨタヴォクシーを購入しないかと言ってきました。

その車のことは知っていたので
二つ返事でOK。

そんなトヨタヴォクシーを紹介します。

 

 

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車中泊用にセットアップしたトヨタヴォクシー

寝台


[車中泊用にセットアップされたトヨタヴォクシー]

私は背は低いので足もしっかり伸ばせます。

カーテンも設置しているので、
覗き込んで来る人や
街灯の光などに悩まされません。

 


[ツーバイフォーで組んだ寝台]

寝心地は問題ありません。

マットレスも引いています。

最初は慣れるまで
やや疲れますが、
慣れたら快適に熟睡できます。

 

収納


[車中泊用にセットアップされたトヨタヴォクシー]

寝台はツーバイフォーで組んであります。

下に広いスペースがあります。

この画像ではクッションが
入っていますが、
キャンプ用の道具はここに収納できます。

 

私はハンターなので狩猟する時は
軽トラ(ダイハツハイゼット)で
行きますが、
まれにこのヴォクシーで行くときもあります。

そんな時はここにエゾシカを収納することもあります。

 

サンルーフ


[サンルーフ]

サンルーフがあることで日光を取り込めます。

星空をみることもできます。

しかし、一点不便に感じることがあります。

それはエンジンがついていないと
開け閉めができない点です。

ですので、寝ている時などに
サンルーフを開けようとすると
いちいちエンジンをかけなくてはなりません。

その点が気になる点です。

 

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車中泊でいこう

夏の北海道の道の駅やキャンプ場には
全国至るところからやってきた
キャンピングカーが泊まっています。

その様子に憧れていました。

キャンピングカーではありませんが、
今は車中泊できる車があります。

今年はこの車で北海道をあちこち巡り
北海道の素晴らしさを
貴方へお届けできればと思います。

 

したっけぃ

 

 

 

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。

View Comments

  • いいですね。暑くない時期はサンルーフから日差しを得られますから、
    太陽の恵みを感じられるでしょう。
    私は以前釣り道具としてトラックキャンパーなんてのに乗っていましたが、
    ちゃんと寝られるというのはとても良いです。
    冬場の事を考えると窓ガラスも断熱できると良いですね。
    キャンプ用の銀マット、プラ段ボール、エアキャップ(梱包用のプチプチ)などを、
    切った貼ったして作ってる方も見られます。
    メージャー車種であれば専用の断熱用シェードも売ってますが。

    私も狩猟は軽トラを愛用しております。
    こちらはマダニだらけなので車内に載せる事には躊躇しますね(笑)