2020-04-19 No.600
どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。
北海道も春を迎え、
山菜を採りに行ってきました。
目的は行者にんにくです。
行者にんにくは免疫力向上や滋養強壮、
血液サラサラ、がんの予防など
多くの効果が期待できます。
特に新型コロナ対策としても
期待できる食材であると
個人的に思っています。
元は山菜ですが、
最近は栽培されること多く、
メルカリなどでも見かけるようです。
私も家庭菜園で
行者にんにくを栽培しています。
しかし、
やはり山からとる行者にんにくとは
味も濃さもまるで違います。
山から撮ってきた行者にんにくは
家族や大切な友人に差し上げています。
このようにまとまって生育していることが多い植物です。
行者にんにくがあるような場所は
北海道だとヒグマが
内地だとツキノワグマが
生息する場所に多く生育している気がします。
この時期は銃を持って歩けないので
ヒグマとの遭遇には気をつけて行動しています。
これほど太くなるには
5年以上かかるとされ、
採る時も群落の半分ほどにするのがマナーです。
また、採取する場所は3年毎などにて
毎年同じ場所で採取するのもマイルールで禁じています。
家族や友人のおすそ分け様です。
私はツユに漬けて一年中食べられるようにしています。
漬けるツユも
『チョーコー 京風だしの素うすいろ』
と決めています。
これがとても美味しいだしで、
ずっと使っています。
行者にんにくで免疫力をつけましょう。
したっけぃ