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東京五輪女性マラソン 女性ランナーを見ていると雌鹿を思い出した

2021-08-07 No.783

どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。

2020東京オリンピックのマラソンが
北海道札幌で行われています。

見てきました。

鍛え上げられた美しい女性ランナーたち
を見ていると、エゾシカを思い出しました。

目の前を走る彼女たちが山野を走る姿が
美しいエゾシカたちに重なります。

エゾシカのメスは本当に美しいものです。

「あぁ、エゾシカたちに会いたい。食べたい。」

そんなことを思いました。

 

東京五輪女性マラソン

[2021.8.7北海道札幌 2020東京オリンピック女性マラソン]

美しい女性ランナーたち。

このランナーたちは持続力。

山野をかけるエゾシカの筋肉は瞬発力。

筋肉に違いはあれど
鍛え上げられた美しい肉体は
素晴らしく美しいものです。

 

[2021.8.7北海道札幌 引き締まった美しいプロポーションの女性ランナー]

この日のスタート時の気温は26度。

ゴール時は29度。

北海道としては異例の暑さと言えますが
この程度ならポンコツ市民ランナーの
私でもハーフマラソンなら走れます。

記録を狙わず、完走すること、
「参加するに意義がある」の
原理原則に立ち戻れば、
問題ないコンディションです。

 

 

 

北海道早来町出身の橋本聖子東京五輪競技大会組織委員会会長

[2021.8.7北海道札幌 女性ランナーたちを応援する橋本聖子さん]

会場の近くには
かつてのトップアスリートで
東京五輪競技大会組織委員会会長で
北海道早来町出身の橋本聖子さんもいました。

苦しい状況でよく五輪を形にしてくれたこと
さすが早来町の橋本さんです。

お疲れ様です。

 

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暑い夏になりました。

暑中お見舞い申し上げます。

ご自身と家族の健康第一でお過ごしください。

したっけぃ

 

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。