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樹氷ができたので歩いてきた 樹氷の条件や仕組み

2021-02-08 No.676

どうも、北海道十勝のハンターモーリーです。

朝起きると
樹氷が綺麗だったので
お届けします。

2021年2月8日は冷えました。

4時に-23℃を記録しました。

昨晩は薄っすらと雪が降り、
雪が木の枝に付着し
樹氷のような状態になりました。

天気も良く
白と青の配色が
とても良かったので
お届けします。

 

樹氷の画像

[2021.2北海道十勝 樹氷の様子]

[2021.2北海道十勝 樹氷の様子]

[2021.2北海道十勝 樹氷のトンネル]

樹氷とは

樹氷と書いていますが
樹氷は定義が案外難しく、
上記の画像は厳密には
樹氷ではありません。

この画像の状態は
昨晩降った雪が枝に付着し、
冷気で固まっている状態です。

枝に氷や霜が付着し
白く美しく見える状態は
4種あります。

・霧氷(むひょう)
・雨氷(うひょう)
・樹霜(じゅそう)
・樹氷(じゅひょう)

今回の樹氷は
厳密には樹氷とは
定義されない状態です。

樹氷ができる
仕組みや条件については
以前記した記事があります。

よろしければご訪問ください。

関連記事:
樹氷 よく見てみた その条件と仕組み

 

まぁ、あまり気にしないで
綺麗な景観を楽しむのが一番です。

 

2月になり
太陽の強さが増しているのが
実感として分かります。

それに伴い野生動物たちも
活発になってきました。

真冬には見られないとりも増えてきてきます。

ツグミ、イカルなどです。

最高気温は今だ零度以下ですが、
確実に春に近づいています。

すぐそこまで。

したっけぃ

春のコーデはゆったりリラックス♪

モーリー

東京からUターンして、2015年から北海道で狩猟しています。趣味は旅、料理、読書、アニメなど。仕事は元絵描きで環境調査、インバウンドなど。 ブログは狩猟を軸に、自然と人の折り合いのつけ方、本質的な豊かさの模索をテーマにしています。